じゃがいもは、皮つきのまま洗い、下底になる箇所を決めて、座りをよくするために包丁で面を切りとる。
1をまな板の上にのせ、割り箸を両側におき、じゃがいもを4~5mm間隔でじゃばらになるように切れ目を入れる。
じゃばらになったほうを下にし、約5分水につけた後とり出して、キッチンペーパーで水分をふきとる。
3を耐熱容器に入れ、ラップをかけ、じゃがいもに楊枝がやっとささるくらいになるまで、電子レンジで加熱する。(600Wのレンジで、約5分が目安)
小岩井 レーズンアンドバターは、厚さ約3mmに、ベーコンは、じゃがいもの大きさにあわせて、幅3~4cmにカットする。
2の切れ目と表面全体に刷毛で、オリーブオイルを塗り、スライスした小岩井 レーズンアンドバター、ベーコン、ローズマリーをお好みの位置にはさみこみ、表面全体に少し多めに塩をふる。
230度に予熱したオーブンで、約20分。じゃがいもが中まで軟らかくなり、表面がこんがり焼けたら出来上がり。
ハッセルバックポテトは、スウェーデンの代表的なじゃがいも料理で、その形状から、
アコーディオンポテトと呼ばれることもあります。
お料理の付け合わせとしてだけではなく、主役級の存在感。
ビジュアルの楽しさと、簡単にカットできる食べやすさが魅力の北欧ベイクドポテト!
小岩井 レーズンアンドバターを間にたくさん挟めば、バターのコクとレーズンの甘みがポテトのおいしさを格段に引き立てます。
オシャレなじゃがいも料理は、パーティーなど人の集まるシチュエーションで喜ばれそうです。